補修 – ページ 5 – トータルリペア1093

部分的に表皮が剥げたレザーシートの補修

革の表面が剥げてしまったレザーシートの補修をいたしました。　写真を撮った時間帯と環境が違うせいで施工前と後の色が違って見えますが、実際は同じ色です。　この程度の傷でしたら大抵の場合、傷は見えなくなり、違和感のない仕上がりになります。　ご依頼ありがとうございました。

全体的に表皮が剥げてしまったステアリングの補修をしました。　

ベージュ色のレザーシートを全体的にクリーニングした後、目立つ擦れ傷などを補修しました。

擦れて表皮が剥げたステアリングを補修しました。　作業時間は約２時間。　擦れ傷がなくなり若返りました。　ご依頼ありがとうございました

擦れ傷（ひっかき傷）だらけのグローブボックス周辺を補修しました。　深い傷は入ってなかったので、表面を塗装するだけで綺麗に補修することができました。　ご依頼ありがとうございました。

革シートについてしまった引っかき傷の補修をしました。　写真ではわかりにくいのですが、実際に見てもそんなに目立たない傷でした（汗）　作業時間は約２時間。　綺麗に消すことができたのでオーナー様にも満足していただけました。　ご依頼ありがとうございました。

運転席のサイドサポートの下の部分が破れてしまったパンチングレザーの補修をしました。　何かを引っ掛けて破いてしまったとのこと。　力が加わって破れたので、革の周辺は少し伸びてました。

伸びた箇所を切って、縫製してから補修開始。　破れたパンチングレザーの補修は補修痕が残りやすいのですが、この補修に限ってはほとんど補修痕も残らず（よく見ると残ってますが）、違和感なく補修することができました。　ご依頼ありがとうございました。

側面の縫い目が破れてしまった布シートの補修をしました。　長年の使用で周辺の布が劣化して破れたもので、部分的な補修をしてもまたすぐに破れる可能性が高いです。　その為、基本的にはお断りしている補修です（※張替えをすすめています）。

すぐに破れる可能性があることをご理解いただいたお客様のみに施工させていただいております。　上写真は見た目の良さを重視した補修方法です。　破れた箇所の劣化が激しいときは耐久性を重視した補修をさせていただくのですが、そうすると見た目が悪くなり、それはそれでクレームになりやすく、毎回悩みます。

長年の使用により、擦れて塗装が剥がれたり、ひび割れした白系のレザーシートを補修いたしました。　予算の関係で、パンチングレザー部分（座面）は細かい部分までしっかり補修するのではなく、ひび割れが目立たなくなる程度の軽い補修にとどめています。

エアバックが開いて、サイドが破れたシートを補修しました。　中のエアバックは補修できないので、見た目のみの補修です。　展示車に使用されるとのことです。　縫い目が残っていたので綺麗に縫い直すことができました。　ご依頼ありがとうございました。