ダッシュボードの割れの補修

経年劣化で割れてしまったダッシュボードの補修をしました。 基本的に経年劣化した素材は補修しても再び割れる可能性があります。 ミミズ腫れのような補修跡も残りやすいです。 今回はそのあたりの了承をいただいてから作業しました。 仕上がりは上写真の通りです。 ほぼ違和感なく補修することができました。 ご依頼ありがとうございました。

革製ダッシュボードのキズ(変形・盛り上がり)の補修

変形して盛り上がってしまった革(合皮)製ダッシュボードを補修しました。 両面テープで貼っていた装備を力任せに剥がしてしまった跡でしょうか。 この素材は薄くて柔らかいので補修しても跡が残りやすいのですが、補修後の仕上がりは上写真の通りです。 若干の跡は残りましたが、心配してたほどではなく、ほぼ気にならないレベルに収めることができたと思います。 依頼主様にもご納得いただけました。 ご依頼ありがとうございました。

ダッシュボードに残った接着剤の跡を補修

ダッシュボードの変色、接着剤の跡を補修しました。 クリーニングだけで綺麗になりそうだったのですが、今回は無理でした(オーナー様によってはこの段階で「十分」と判断されることもあり、その場合の請求はクリーニング代のみです)。 写真ではわかりにくいのですが、全体的に色ムラ(日焼け?)も発生しており、接着剤の跡を補修するついでに全体的に塗装しました。 仕上がりにはご依頼主様にもご満足いただけました。 ご依頼ありがとうございました

水ぶくれ? ボコボコになったダッシュボードの補修

表面が水ぶくれみたいにボコボコになったダッシュボードを補修しました。 中古車なので原因はよくわかりません(素材が劣化してるわけでもなさそうでした)。 熱でしょうか? でも補修後はご覧の通り。 跡もほとんど残らず綺麗になりました。 依頼主様にもご満足いただけました。 ご依頼ありがとうございました。

劣化して割れたダッシュボードの補修

※補修前

一部の古い車種によくある「表面が割れたダッシュボード」の補修をいたしました。 この補修依頼は 結構 ありまして、今年(2020年)だけでも10件以上頂いております。

※補修前

ただし、補修はできるものの、これは素材(土台)が劣化して起きた割れ(破損)なので、

1)補修してもすぐにまた割れる可能性は高いです

2)補修跡はどうしても残ります

3)スプレーガンの届かない狭い場所(フロントガラスの奥など)のツヤは合わせられません

この3点をご理解いただけたお客様のみに施工させていただいております

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