革製ダッシュボードのキズ(変形・盛り上がり)の補修

変形して盛り上がってしまった革(合皮)製ダッシュボードを補修しました。 両面テープで貼っていた装備を力任せに剥がしてしまった跡でしょうか。 この素材は薄くて柔らかいので補修しても跡が残りやすいのですが、補修後の仕上がりは上写真の通りです。 若干の跡は残りましたが、心配してたほどではなく、ほぼ気にならないレベルに収めることができたと思います。 依頼主様にもご納得いただけました。 ご依頼ありがとうございました。

表皮がめくれたステアリングを補修

表皮がボロボロにめくれたステアリングを補修しました。 この素材のステアリングは一度剥けてしまうと傷がどんどん広がってしまうので、早めの補修をオススメいたします。

綺麗に補修できたので、依頼主様にも喜んでいただけました。 ご依頼ありがとうございました。

部分的に表皮が剥げたレザーシートの補修

革の表面が剥げてしまったレザーシートの補修をいたしました。 写真を撮った時間帯と環境が違うせいで施工前と後の色が違って見えますが、実際は同じ色です。 この程度の傷でしたら大抵の場合、傷は見えなくなり、違和感のない仕上がりになります。 ご依頼ありがとうございました。

破れたパンチングレザーの補修

運転席のサイドサポートの下の部分が破れてしまったパンチングレザーの補修をしました。 何かを引っ掛けて破いてしまったとのこと。 力が加わって破れたので、革の周辺は少し伸びてました。

伸びた箇所を切って、縫製してから補修開始。 破れたパンチングレザーの補修は補修痕が残りやすいのですが、この補修に限ってはほとんど補修痕も残らず(よく見ると残ってますが)、違和感なく補修することができました。 ご依頼ありがとうございました。