肘掛けの破れを補修

経年劣化により破れたドアの肘掛け部分を補修しました。 ステッチ(縫い糸)のすぐ近くが破れてたので、補修することでステッチが消える可能性があったのですが、ギリギリ残せました。 ご依頼主様にもご納得いただけました。 ご依頼ありがとうございました。

※合皮がこのようになるのは素材の寿命である可能性が高く、補修してもすぐに別の箇所が破れる可能性があります。 今回はそのことをご了承いただいてから作業させていただきました。